皆さんこんにちは、リスモビアです。
この記事や本シリーズでは、海外旅行、特に一人旅に興味がある人向けに私の旅行ノウハウをお伝えします!
まずは私の自己紹介からさせてください。
娯楽だけでなく研究として観光に取り組んだ観光バカが私です(笑)
行ったことがある国に色をつけられるbeenというアプリがあるんですが、こんな感じです。
自己紹介も済んだところで本題です!
今回は次回の旅行から使える実践的なテクニックをご紹介します!!
社会人向け!選択肢を増やす航空会社選択術!
社会人の皆さんと旅行の話をするとよく聞く次のフレーズ
まとまった休みが取れないんで、行けるところも限られますよね~
私自身、社会人なのでよくわかります!!
2週間以上休むのはほぼ不可能。
旅行の行先を調べるのも大変だし、いきたいところがあっても、「予算」「日程」「行きやすさ」など楽しい旅行にできるかどうかわからない。
社会人になるとお金は増えますが時間がなくなりますね。
なので行きたい場所が多い人には選択肢を増やすのに私が昔から活用している方法をご紹介します!
選択肢を増やすならLCCを賢く使おう
選択肢を増やすのに私が活用しているのは、”LCC”です。
えっ、そんな当たり前のことどや顔で話すの?
と、LCCを使ってますだけではこうなります(笑)
ですが、皆さん次の①の使い方はされても、②の使い方をされる方はいらっしゃるでしょうか。
FSCとはフル・サービス・キャリアの略称です。
機内食やブランケットなど全サービスが含まれていた従来型のフライトです。
私がオススメするのは、LCCでアジアの目がハブ空港まで飛び、そこからFSCで探すというやり方です。
ハブ空港とは、多数の都市へ便がある空港のことです。
たとえば、イギリス住まいの人が鳥取砂丘コナン空港に行く場合、まず経由地となる羽田空港や成田空港に飛んでから国内線で鳥取まで飛びますよね。
こうした経由地なる空港をハブ空港と言います。
アジアであれば成田空港もそうですが、韓国の仁川国際空港、香港の香港国際空港、シンガポールのチャンギ国際空港なんかが代表ですね。
つまり、韓国、香港、シンガポール着のLCC便とアジアのメガハブ空港発の航空券も組み合わせて探すと選択肢が広がりますよということです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日本初のLCC→仁川、チャンギ、香港国際 からの目的地。
こうするだけで予算が抑えられたり、選択肢が広がります!
しかも、経由中に空港だけですが、外国料理も食べれて旅の楽しみが広がりますよ♪
ちなみに、職員にトランジット中だが空港の外に出たいといえば出ることもできるので、街の中を観光することも可能ですよ♪
最後に私がよく使用する航空券の比較サイトを紹介しておしまいにします!