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京都銘菓紹介②~京飴~

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こんにちは、リスモビアです。

 

前回の京都銘菓の紹介の記事はいかがだったでしょうか。

まだ見られてない方はぜひ見てみてください^^

https://rismovia.com/article/2021/07/kyogasi1/

 

今回は千寿せんべいに続き、京都の銘菓紹介第2弾です!!

 

私は京都の大学・大学院に合計6年通った私が紹介する

京都のおすすめ銘菓、是非ご賞味ください(^^)

今回は、京飴です。

 

おすすめその②:京飴

皆さん、京飴って聞いたことありますか?

その名の通り、京都で伝統的に作られている飴のことです。

 

飴の歴史の話をすると、奈良時代からあるんだとか。

一説によれば、鑑真が日本へ持ち込んだんだとか。

  

 

ただ、当時の飴は砂糖を使ってませんでした。

砂糖を使った飴は江戸時代に入ってから琉球王国から

サトウキビを取り寄せられるようになってからです。

 

それまで砂糖は高級品でしたが、江戸末期には庶民にも届くようになりました。

 

そして明治時代に入り、ドロップの技術が西洋から入り、一層現在の飴に近づきます。

 

京飴は明治時代には市中に存在してました。

そんなドロップと同じくらい歴史がある伝統的なおかしになります。

京飴の特徴

では、京飴の特徴です。

 

スーパーに並ぶ飴とどこが違うのでしょうか。

 

その点を解説します。

懐かしい味わい

最近は大手メーカーが量産した飴玉が安売りされてます。

 

それに比べると京飴は量産されていないためか、どこか懐かしい味わいがします。

香料などが少ないのですかね。 

懐かしさを感じさせるのは風味だけではありません。

 

容器もビンだったり、ひもで留めるタイプのプラ製の小袋のものが多く、

レトロな雰囲気たっぷりです。

 

 

中学生のころ京飴にハマッてたのですが、

 

味や容器から、子どもなのに懐かしさを感じてました(笑)

かわいらしい見た目

続いては飴本体の見た目ですが、なんといってもかわいらしい見た目をしています。

 

この写真のように毬の見た目をしたものや

抹茶やソーダ一色のものなど、意外に種類が多くて飽きません。

豊富なフレーバー

京飴はフレーバーも豊富です。

 

挙げだしたらキリがないですが、一例を挙げてみましょう。

サイダー、レモン、いちごみるく、抹茶、フルーツヨーグルト、トマト、黒糖、冷やし飴、塩飴、カシス、バナナ、小豆、ジャスミンティー、さくらんぼ、ヨーグルト、メロンソーダ、レモンライム、オレンジ、梅、グレープ、紅茶、桜餅、ゆず、ラムネ、グレープフルーツ、フランボワーズ、イチジク、ピーチソーダ、ニッキ、苺ミルク、アップルサイダー、ショートケーキ、すいか、マスカット、etc

※この中に1つだけ同じフレーバーのものが2回登場してます。

気になる人は探してみてください(答えは記事の最後に・・・)

 

ぜひ、興味のある方は一度ご賞味ください。

ライターオススメのフレーバー

最後にライターおすすめのフレーバーを紹介しておしまいにします。

 

これは実際私がよく好んで食べていたものなので自信をもっておすすめできます!

サイダー

1つ目はサイダー味。

 

彩がきれいで懐かしい味わいが楽しいサイダー味はよく食べてました。

 

 

べっこう飴

2つ目はべっこう飴。

 

オーソドックスで懐かしいがする、一番京飴らしさが感じられます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

千年の都で感じる懐かしい味わいの飴。

きっとノスタルジックな気分を味わえると思います!

 

最後に京飴の特徴をまとめておしまいにします。

・懐かしい味と容器

・かわいらしい見た目

・豊富なフレーバー

ぜひ気になったかたはお試しください!

 

おまけ:クイズの答え合わせ

最後にクイズの答え合わせです。

 

2回登場していたのは・・・

いちごみるくでした!!

 

サイダー、レモン、いちごみるく、抹茶、フルーツヨーグルト、トマト、黒糖、冷やし飴、塩飴、カシス、バナナ、小豆、ジャスミンティー、さくらんぼ、ヨーグルト、メロンソーダ、レモンライム、オレンジ、梅、グレープ、紅茶、桜餅、ゆず、ラムネ、グレープフルーツ、フランボワーズ、イチジク、ピーチソーダ、ニッキ、苺ミルク、アップルサイダー、ショートケーキ、すいか、マスカット、etc

一回目はひらがな、二回目は漢字+カタカナでしたが、 

皆さんは正解できましたか?

 

 

ちなみに苺ミルク味のリンクはこちら

では、また次回お会いしましょう~

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