皆さんこんにちは、リスモビアです。
いきなりですが、皆さんもこんな経験はありませんか?
悲しいかな、私もよくやってしまいます・・・
ですがこれでは人生は好転しないと思い、決めた時間だけは何かに徹底して打ち込もう!と決意しました。
そのために取り入れようと思ってるのが、キューブタイマー。
このブログでおなじみ、メンタリストDaiGoさんのオススメガジェットです。
キューブタイマーとは?
キューブタイマーとは、名前の通りキューブ上のタイマーです。
キューブの面には10分、30分と時間が書かれていて、ひっくり返すと上面の時間分のタイマーが作動するようになっています。
10と書かれた面が上になると10分のタイマーが作動し、ひっくり返して30の面を上にすると今度は30分のタイマーが動きます。
キューブタイマーのいいところ
キューブタイマーのいいところをまとめてみました!
スマホを遠ざけられる
一番いいところは、スマホを遠ざけられるところだと思います。
皆さん、今すぐタイマーを使ってくださいといわれれば、スマホを使うのではないでしょうか?
しかし、スマホに手が伸びたら最後、タイマーを使ってやろうとしたことじゃなくてスマホいじりに夢中になってしまいかねません。
そんなスマホの誘惑に負けないためにも、スマホを遠ざけるツールとして価値があります。
手間がかからない
2つ目はお手軽さです。
キューブタイマーは向きを変えるだけでタイマーが動きます。
ちょっとした調整をする必要ないので、お手軽です♪
ちなみに、メンタリストDaiGoさんはタイマーの時間別に「○○分空いたら△△する」と事前に決めておくという使い方を推奨されてました♪
キューブタイマーはどう選ぶ??
では、キューブタイマーはどう選べばいいでしょうか。
決め手はデザインと機能だと思います。
デザインは皆さんのお好みですが、機能としては①充電方法、②時間設定がユーザー側で調整できるかでお値段が変わってきます。
私が見つけた範囲のキューブタイマーの特徴を一覧表にしました。
価格 | バッテリー | 面の数 | 時間設定 | |
低価格 | 500円~2000円 | 電池 | 4 | 初期設定から変更不可 |
高価格 | 4000円~6000円 | 充電式バッテリー | 6 | カスタマイズできる |
詳しくご紹介しますので、皆さんが選ばれる際の参考にしてみてください。
低価格キューブタイマー
とにかく安く手に入れたい方は、このタイプ。
時間は1,3,5,10分のものと、15,20,30,60分のものの二種類がメジャーです。
動かすには単四の乾電池が必要なので、少しそこは不便かもしれません。
しかし、数か月は持つようなのであまり気にならないかも。
カラーバリエーションが豊富なのも可愛くて嬉しいですね♪
高価格キューブタイマー
高価格なキューブタイマーは、自分で時間の設定を選べます!
数分単位のものから、MAX100分まで自由に設定できます!!
「こうやって使いたいな~」という具体的なプランがある人にはおすすめです!
まとめ
いかがだったでしょうか。
スマホは便利で高機能です。しかしそれゆえ、誘惑も強い。
必要な時は、その高機能を十分に活用して、集中したいときは遠ざける。
うまく付き合っていくことが大切です。
時間を区切って集中したいとき、スマホのタイマーは天敵ともいえるので、集中力を保って作業したい方は、ぜひキューブタイマーを使ってみてください。