みなさんこんにちは!
リスモビアです。
一時期書いていたマッチングアプリシリーズですが、
久しぶりに書いてみました。
今回のテーマは、
”科学的にはBarは最強のデートコース?”というテーマです。
デートと言えば、Barはそこそこ上位のスポットの入ると思います。
デートの終盤にお酒を飲みながらゆっくり話しあう。
オトナな時間が過ごせるステキな空間ですね。
なぜBarがいいのかを科学的に解説してみました。
Barが最強な理由①:お酒が入る
1つ目の理由はお酒が入るからです。
これは解説不要ですよね(^^;
お酒が入るほうがお互い腹を割って話せますし、気分も高揚しますよね。
元祖恋愛マニュアル本、『LOVE理論』著者の水野 敬也さんも
女性を口説くとき、お酒はマストアイテムだと豪語されてます。
その理由は、皆さんが想像してるメリットだけでなく、
愚痴を引き出すことで女性と親密になれることが理由だそうです。
Barが最強な理由②:カウンター席
2つ目の理由はカウンターです。
えっ?と思われた方もいらっしゃるかもですが、重要です。
相手と話すときに面と向かってしゃべれるテーブル席の方がよさそうですが、終盤ではカウンター席の方がいいです。
理由は身体が物理的に近づくからです。
その方がドキドキしますよね(笑)
またテーブル席は自分と相手の間にテーブルという障害物があり、それが心理的な距離を作ってしまうんですね。
デートの序盤・中盤のじっくり話したい場面ではテーブル席を使うのは全く問題ないですが、
終盤の距離を詰めたい場面ではカウンターを選びましょう!
Barが最強な理由③:ノイズがある
3つ目の理由が音です。
バーはピアノなどの楽器やシャンソンのようなムーディな音楽が流れるところは珍しくありません。
実は、この音が結構重要です。
バーは大声で話す場所ではありません。
しかし、小さいとピアノの音で声が聞こえなくなってしまいます。
そのため、お互いが自然と近づいて話すことになりますね。
自然に、というのもポイントだと思います。
ここでもカウンター席で有が活きてきますね♪
Barが最強な理由④:暗い
4つ目の理由は暗さです。
これも先ほどの音と同様、近くで話す理由になりますね。
暗さが大事な理由はもう1つあります。
それは、相手から自分が魅力的に見えるからです。
みなさんは、ビアゴーグル効果(ビールゴーグル効果とも)をご存知でしょうか。
次の4つの条件を満たせば異性が魅力的に見えるというものです。
バーは暗さ・酔いの2条件を満たすとてもいい空間なのです。
空気に関しても、ひと昔前ではタバコが吸えるBarも多いですよね。
これが空気を淀ませてさらに大きな効果があったのかもしれません。
(今や受動喫煙やコロナで空気が淀んだバーはないでしょうが・・・)
まとめ
いかがだったでしょうか。
お酒・カウンター席・ノイズ・暗さを兼ね揃えたBarの良さを分かっていただけたでしょうか。
コロナ禍でまだバーは使えないと思いますが、今のうちに知識を蓄えておきましょう。
そしてワクチンがいきわたったら、反動でカップル成立は爆発的に増えると思われます!
フリーの人はクリスマスを見越して今から準備しておきましょう!