コロナ禍から早くも1年が経過しました。
突如生活が変化しましたが、そろそろ新しい生活にも慣れ始めた頃だと思います。
その中で、大きな変化の1つが在宅勤務の普及だと思います。
この一年で私が買ったものの中でもかなりオススメ度が高いアイテムの一つがゲーミングチェア。
安い買い物ではないですが、確実に生活の質を高めてくれたと思います!
この記事ではそんなゲーミングチェアどんな種類があるかを一覧にしてまとめてみました!
ゲーミングチェアの特徴はこちらの記事で紹介してますので、よろしければご覧ください。
ゲーミングチェアの2大メーカーの一角 AK Racing
2大メーカーの一角、AKRACINGさんのゲーミングチェアです
もともとはF1に使われる椅子を製造しており、
そこからゲーミングチェア、オフィスチェアへと裾野を広げてます
本田 翼さんや指原 莉乃がイメージタレントに起用されてとても華やかですね。
公式サイトはこちら
そんなAKRacingのゲーミングチェアの一覧表はこんな感じです。
ではそれぞれ見ていきましょう!
最高級:Premiumシリーズ
AKRacingの最高級ライン。
それがPremiumシリーズです。
冒頭で紹介した比較記事で詳しく紹介してますが、
人間工学に基づいて体に負担がかかりにくいように設計されています。
座面チルド機能という腰にかかる負担を全身に分散させる他のゲーミングチェにはない機能も備わっています。
アームレストも前後左右、上下に動かせて調整もしやすいのも在宅ワークには魅力的!
カラーリングも黒とシルバーの2色。
強い色が多いゲーミングチェアの中でも
オフィスやインテリアにも溶け込ませやすい色なのもGOOD!
在宅勤務にはぜいたくすぎる一品です。
最高級品にふさわしく、お値段も6万円です。
準最高級:Pro-V2シリーズ
続いてPremiumに続く準最高級品。
それがPro-Vシリーズです。
4Dのアームレストの稼働ができるのはPC作業をする上で大きな魅力ですね。
個人的にはアームレストは3D以上はあった方がいいと思います。
1Dだと疲れない姿勢でPCのキーボードを触るのが難しいからです。
座り心地はもちろん他のラインナップにも劣らないです。
またカラーバリエーションも5種類と豊富です。
その点はPremiumより優れています。
お値段は5.3万円程度です。
ちなみにこのシリーズは読売ジャイアンツとのコラボ商品もあったりします。
ファンの方はぜひ!
標準:Nitro V2シリーズ
AKRacingの標準モデルにあたるのがNitro V2です。
カラーモデルも5種類と多めで色鮮やかななものが多いです。
(赤・青・緑・オレンジ・白)
ザ・ゲーミングチェアと呼べるシリーズです!
試座しましたけど、座り心地はもちろん快適でした!
お値段は4.5万円ほど。
標準:OVERTUNEシリーズ
Nitro V2シリーズと同じくスタンダードモデルの亜種。
それがOVERTUNEシリーズです。
カラーリングは、赤・青・紫・ピンク・白・黒とシリーズ最多です!
お値段は4.5万円ほど。
プチプラ:Wolfシリーズ
AKRacingの廉価シリーズにあたるWolfシリーズ。
日本人の標準体型に合わせて設計されているのもウリだそうです!
試座した際も快適でした!
私はアームレストを3D以上にしたかったので購入を見送りましたが、
ゲーム用や座り心地を重視するなら廉価版でも十分だと思います!
カラーリングは赤・白・灰・紫の4種類。
お値段は4万円ほど。
座椅子:極坐シリーズ
AKRacingの座椅子のシリーズ。
それが極坐シリーズです。
通常のオフィスチェアではなく、こちらは座椅子になっています。
座椅子派の方は購入をご検討されてはいかがでしょうか。
残念ながら、私は座椅子タイプは試座できていないので、これ以上コメントできません。
お値段は4.3万円ほど。
カラーリングは赤・灰・青の3色です。
さいごに
いかがだったでしょうか。
できるだけたくさんのカラーバリエーションをお見せしたかったのですが、
残念ながら全てを載せることはできませんでした。
実際にお店に行けば試座もできて、実際に使うシーンをイメージしやすくなりますので
ぜひ足を運んで自分が気に入ったものを入手しましょう♪