コラム

一人旅を最高に楽しむには、ゲストハウスに泊まろう!

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この記事のまとめ

安価な宿泊施設、ゲストハウスの特徴のまとめ
 ・サービスは最低限
 ・キッチン、浴室などは共有、アメニティも自前
 ・その分安価
 ・利用者は外交的な人が多く、仲良くなりやすい

ゲストハウスという形式の宿泊施設があります。

ホステルとも呼ばれることもありますが、実際は同じものと思っていいと思います。

 

個人的には抵抗がない人は一人旅をする場合はぜひ使ってほしい宿泊施設です。

 

そんなゲストハウスの特徴とメリットをまとめました!

 

ゲストハウスの特徴

ゲストハウスと言われてピンとこない人も多いと思います。

 

では、ゲストハウスとはどんなところでしょう?

 

サービスは最低限

ゲストハウスのサービスは手厚いとは言い難いです。

 

スタッフがしてくれるのは掃除や備品の交換くらい。

 

料理は共有のキッチンを使って調理したり、外食するのが普通です。

お風呂やトイレは共有。

 

洗濯は有料だったり、自分で手洗いすることが普通です。

 

ゲスト”ハウス”というだけあって、旅行者同士で家を共有するようなイメージです。

相部屋も多い

ゲストハウスはシングルやダブルルームもありますが、相部屋も珍しくありません。

 

上の写真のように部屋に2段ベットが複数置かれていて、それが個室代わりになります。

  

海外のゲストハウスは割と写真の通りですが、

日本のものはカーテンがついているものが多く、プライバシーが確保できます!

 

しかも、コンセントや電灯もついている所も多く、結構高機能です!

ゲストハウスにはたくさんメリットがある!

ゲストハウスのサービスは最低限です。

 

ですが、たくさんの魅力があります!

宿代が安い

先ほども書いたように

ゲストハウスのサービスは最低限です。

だから安いんです。

 

日本でも2000〜3000円台が定価のところもザラ。

ちなみに、東横INNの一泊(定価)が6100円ほど。

これを考えるといかに安いかがわかりますね!

旅行者同士で交流できる

ゲストハウスでは旅行者同士の交流が盛んです。

 

個人的にはゲストハウスの一番の長所はこれです!

 

旅行でゲストハウスを使用する人はオープンな人が多く、交流が生まれやすいです。

 

なので、他の一人旅人やグループに声をかけたりかけられたりということがよく起こります。

 

そこから一緒に観光に行ったり、食事を食べに行ったりというコミュニケーションに発展するのはよくある光景です。

 

まとめ

一人旅って寂しくない?とよく聞かれます。

結論から言うと寂しいときはあります。

 

だったら、友達は現地で作ればいい!

そんな発想に至り、ゲストハウスを好んで使うようになりました。

 

コロナが明けたらぜひ!使っていただきたいです!

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