ヒゲ脱毛お役立ち情報

サロンの光脱毛をおすすめしない7つの理由

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りょう

ヒゲ脱毛に計149万円つっこんだ経験あるアラサー会社員。京都大学大学院で磨かれたリサーチ力も活かして、忙しいが最短で正しいヒゲ脱毛ができる情報を発信してます。

記事のまとめ

・光脱毛のサロンはいかなる場合もおすすめできない(個人の意見です)
・理由は以下3項目で「光脱毛のクリニック」「ニードル脱毛のクリニック・サロン」に劣るから
 ①費用対効果→光脱毛クリニックに軍配
 ②効果→いずれにも劣る
 ③アフターケア→クリニックに軍配

疑問くん

ひげ脱毛のサロンはやめとけって聞くけど、なんで?

りょう

私はいくつかの理由からおすすめしません。

 

ヒゲ脱毛のサービス提供者は多数ありますが、

脱毛の主体×脱毛の手段で次の4つに大別できます。 

光脱毛ニードル脱毛
医療機関が提供①ゴリラクリニック②大手にはない(※1)
医療機関以外が提供③メンズクリア④メンズTBC
①~④は代表的なサービス提供者

 

私は自身の経験とリサーチの結果から、

③医療機関が行わない光脱毛はいかなる場合でもおすすめしてません。

 

私はサロンの光脱毛に通った経験はありません。
エステのニードル脱毛と医療の光脱毛に通った経験から書いておりますので、その点は承知ください。

 

提供者×方法で見る4タイプの脱毛サービス

最初に私がおすすめしないタイプの脱毛サービスについて、簡単に説明します。

 

脱毛は医療機関(以下クリニック)とそれ以外(以下サロン)が提供してます。

 

クリニックもサロンも、次のどちらかのタイプの機器を使って脱毛してます。 

①光脱毛
強い光を照射し、ヒゲを生やす細胞を壊す。
クリニックではレーザー脱毛と呼ばれ、
サロンでは光脱毛、フラッシュ脱毛と呼ばれることが多い。

②ニードル脱毛
電気、熱を帯びた針を毛穴に刺し、
ヒゲを生やす細胞を壊したのち、毛を抜く。

りょう

方式の違いを詳しく知りたい方は
こちらをご覧ください。

 

改めて脱毛サービスを4分類で見ていただきたいですが、

私は、③サロンが提供する光脱毛をいかなる場合もおすすめしません。

光脱毛ニードル脱毛
クリニックが提供①ゴリラクリニック②大手にはない(※1)
サロンが提供③メンズクリア④メンズTBC
①~④は代表的なサービス提供者

理由は、他の3タイプに以下の面で劣ると考えれられるからです。

・費用対効果
・効果
・安全性

 

私がおすすめしないタイプの代表的な会社

りょう

代表的なもののみ記載してます

該当するサービス

・リンクス
・メンズクリア
・ラ・パルレ
・レイロール
・メンズキレイモ
・メンズ脱毛MAX

など

 

私がサロンの光脱毛をおすすめしない7つの理由

私がサロンの光脱毛をおすすめしない理由を詳しく説明します。

 

機器の出力が弱い

サロン脱毛は機器の出力が弱いので、クリニックより効果も小さいです。

 

「痛みが小さい」ということを売りにしてますが、

痛みが小さければ、効果も小さい点はお忘れないように。

 

また、痛いのが気になるのであれば麻酔を使えばいいです。

クリニックなら取り扱いもありますし、市販で買うこともできます。

りょう

市販での購入方法はこちら

 

【ヒゲをなくしたい人】
・サロンの光脱毛はパワー不足。熱破壊式のクリニックに通おう。

【ヒゲを薄くしたい人】
・蓄熱式なら痛みも少なく、効果も高い。
 薄くするだけでもこちらに分がある

 

医療機関よりトラブル件数が多い

ひげ脱毛は肌にレーザーなり、針を刺すなり、肌トラブルが起こることがあります。

 

肌トラブルの件数を比べると、サロンの件数はクリニックの倍近くに上ります。

医療機関の方がトラブル対応が手厚い

万一、肌トラブルが発生したとしても、クリニックは治療可能。

また、トラブル対応は無料であることが多いです。

 

一方、サロンには医療機関と提供しているところもありますが、

ないところも多いので注意が必要です。

通う回数が多い

出力が弱いので、効果を得るにはそれなりに回数を通わないといけません。

大手で比較すると、回数が多いプランが用意されているのもそういった事情からだと思われます。

 

クリニックで店舗数最大の湘南美容クリニック(以下SBC)と

ひげ脱毛の大手サロン(光脱毛)を比較した表がこちら。

金額は税込み

 

料金も圧倒的に安いわけじゃない

医療面でのアフターケア、機器の性能はクリニックに軍配が上がります。

なら料金は?と思うでしょうが、そこまで変わらないです。

 

先ほどSBCと光脱毛サロンを比較した表です。

金額は税込み

 

SBCとそれぞれのサロンの金額を比較してみました。 

【同じ条件で比較】

SBC VS リンクス
→鼻下・アゴ正面・アゴ下・首で比較

SBC=29,800×2÷6=9,933円
リンクス=(28,000×2+38,000)÷10=9,400円
リンクスが533円安い

SBC VS メンズクリア
SBC=29,800×2÷6=9,933円
メンズクリア=18,137円
SBCが8,204円安い

SBC VS ローランドビューティラウンジ(以下RBL)
SBC=29,800×2+29,280÷6=14,813円
RBL=11,880円
RBLが2,933円安い

リンクスとRBLはSBCより安いです。

 

しかし、少ない回数でより効果の高い施術を受けられ、

アフターサービスの点まで考えると費用対効果はどちらがいいかは一考の余地があります。

 

光脱毛では永久脱毛ができない

光脱毛では、お坊さんの頭のような完璧な永久脱毛はできません。

クリニックの光脱毛も同じですが、出力が弱いサロンではさらに脱毛効果に疑問があります。

 

クリニックの永久脱毛は、アメリカの厚生労働省に当たるFDAが

公表したとされる定義に当てはまるので、永久脱毛を謳っている状況です。

詳しくはこちら

 

一方のニードル脱毛は完璧な永久脱毛が可能です。

日本スキン・エステティック協会の公式サイト

アメリカの厚生労働省に当たるFDAが永久脱毛可能という見解を画像付きで掲載してます。

詳しくはこちら

 

りょう

費用は高いですが、完璧な脱毛ができる。
これがニードルの長所です。
※クリニックもサロンも可

 

家庭用脱毛機器はサロンのひげ脱毛以上におすすめしない

家庭用の脱毛機器はサロンの光脱毛以上におすすめできません。

 

サロンに比べると、クリニックは次の3点で優れています。

①アフターケア
医療機関の方が手厚い。

②機器の出力
出力が弱いせいで通う回数が増える。

③料金
そんなに変わらないので①②が手厚いクリニックがお得

  

りょう

家庭用脱毛器とサロンの光脱毛を比べるとこうです。

①アフターケア
セルフケア100%のみ。

②機器の出力
サロンの機器よりさらに弱い

③料金
家庭用脱毛機器の方が安い

 

料金が安い点はメリットですが、

①②が弱いのが致命的なので、私はクリニックの光脱毛をおすすめします。

 

①のアフターケアですが、サロンは丁寧にやってくれます。

 

例えば、私はダンディハウス(エステのニードル脱毛)に通ってましたが、

脱毛施術後は、 自社ブランドのケア用品を施術箇所に使用し、

冷たい濡れタオルを2~4回交換して、施術部位をしっかり冷やしてました。

 

サロンも肌トラブルにはとても気を配ってますが、

家庭用脱毛機器はその管理も自分でしなければなりません。

肌トラブルが起きても完全自己責任です。

 

それでいて、②出力も弱いとなると回数を増やさないといけません。

通う約束をするサロンは習慣化しやすいですが、

脱毛機器は飽きたらおしまいです。

脱毛するなら、光脱毛のサロンは避けよう

これまで書いたことをまとめます。

私は、以下の理由で光脱毛のサロンでのひげ脱毛はおすすめしません。

記事のまとめ

・光脱毛のサロンはいかなる場合もおすすめできない(個人の意見です)
・理由は以下3項目で「光脱毛のクリニック」「ニードル脱毛のクリニック・サロン」に劣るから
 ①費用対効果→光脱毛クリニックに軍配
 ②効果→いずれにも劣る
 ③アフターケア→クリニックに軍配

 

ひげ脱毛をするなら、自身のゴールを考えて次の3つから選びましょう!

・クリニックの光脱毛
・クリニックの針脱毛(実施場所が少ない)
・サロンの針脱毛

 

りょう

どこが最適かはあなたの理想で変わります!
理想別に最適なお店を知りたい方は
こちらをご覧ください!

  • この記事を書いた人

りょう

ヒゲ脱毛に計149万円つっこんだ経験あるアラサー会社員。京都大学大学院で磨かれたリサーチ力も活かして、忙しいが最短で正しいヒゲ脱毛ができる情報を発信してます。

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