みなさんこんにちは、リスモビアです。
コロナのワクチンも徐々に広まってきました。
海外旅行に行ける日も近づいていることでしょう!
ではそんな海外に行ける日が近づいているとして、
皆さんはどこに旅行に行きたいですか?
お手軽に行ける韓国・台湾・中国?
ハワイやグアムで南国気分を満喫?
憧れのヨーロッパ?
死ぬまでに行きたい!を実現すべくウユニ塩湖?
夢が膨らんできますね!
今回はピースボートに関する記事を書いてみました。
私はピースボートの乗船経験はないのですが
興味があったので調べてみました。
この記事はピースボートの概要をご紹介します!
こんな方にはぜひ読んでいただきたいです
ピースボートとは?
ピースボートのことをご存知の方も多いと思いますが、一応解説します。
ピースボートは豪華客船で100日程度で世界一周をする旅行企画です。
居酒屋のポスターなんかで見かけた人も多いと思います。
コースは毎回異なり、それによって料金も微妙に変わります。
ピースボートのスタッフや医師も同乗してるので、医療・食事・言語面は大丈夫だと思います。
お値段はこんな感じです。
2019年7月にはゼニス号、
2020年9月にはパシフィック・ワールド号という新しい船も完成してます!
ピースボートの長所
ピースボートのいいところを簡単にまとめてみます。
取り上げるのはネットで見た乗船者の声や公式情報を見て
私が「おっ!」っと思ったポイントです。
豪華客船での旅行
豪華客船で世界一周
このワード、強烈な魅力を放ってませんか!?
誰もが憧れる響きですよね。
英語は不要!
海外旅行では言語の不安を抱える方が多いです。
しかし、英語を話せるスタッフや日本人も多く搭乗登場されるので
日本語だけでもコミュニケーションはなんとかなりそうです。
仲間ができる
ピースボートの良かった点に100日間の共同生活で親しくなった同乗者のことを挙げる乗船経験者が多数いました。
私自身、一人旅で似た経験をしているので、
非日常の時間でできた仲間と過ごす時間の楽しさはわかります!
余談ですが、友人関係と時間の関係を調査した研究によると、
お互いが望んで一緒にいる時間が200時間をこえると親友なれることがわかっています。
ピースボートの搭乗時間は106日なので、2544時間同じ空間で過ごすチャンスがあります。
加えて、寄港地での自由行動、船内でのレクリエーションもあるので
気が合う人と200時間過ごすのはそんなにハードルは高くなさそうですね!
気が合う人がいたら、一生涯の親友、恋人、夫婦になれる!!
・・・かもしれませんね。
ただ、乗船者の声を見ると現実社会と隔離された状況で一緒にいると
恋に落ちることも多いそうです!
旅でのロマンスだなんて、心惹かれますね♪
船内の生活は?
ここからは私は全く知らない話なので、ネット世界のまとめになります。
何をもっていけばいい?
100日程の旅ですが、何をもっていけばいいのでしょうか。
ピースボートを運営する㈱グレイス・ジャパンが公開しているリストがこちらです。
かなりオーソドックスなアイテムが多い印象です。
実際、船内には医師も同乗されていて食事も出るので必要な荷物は少ないですね。
衣食住はどうなる?
ちょこちょこ記事中にも書きましたが、改めて整理ましょう。
まずは食事。
食事は3食ビュッフェで食べられるそうです!
それゆえに人によっては船内で好きなものを食べて太っちゃう人もいるんだとか。
ただ、船内にはプールやジムも会って運動できる施設もあるので
運動してる人は太らなかったそうです。
続いて住。
まず客室の一覧は公式サイトをご覧ください。
ただ、どれを見てもゴージャスですね!
一番新しいワールドパシフィック号のインフラを見てみましょう!
調べていて乗りたくてたまらなくなってきました!
最後に衣。
気になるのは衣服、つまり洗濯事情。
有料の洗濯と無償の手洗いが選べるそうです。
これは人によるでしょうが、見た限りだと手洗い派の人も多いみたいです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
安価な豪華客船の旅のご紹介でした。
私は調べながらわくわくしてましたが、
読者の皆様にもそのわくわくが伝われば何よりです。
最後に概要をまとめてます!
コロナがまだ収まってませんが、収まったら豪華客船の旅行はいかがでしょうか?
資料は公式サイトから無料で受け取れるので、興味のある方は下記のリンクもご覧ください。