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京大卒のリベラルアーツノート~ワイン編②賢い保管術~

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みなさん、こんにちは。

 

前回、こんな記事を書いてワインの勉強に勤しんでる私ですが、さっそく壁にぶちあたりました・・・。

 

それは、

 

 

一人だとフルボトルがなかなか空かない・・・

酸化が進んで味が落ちる・・・

 

という問題。

 

ワインは750mlでアルコール度数も10~15%あります。

 

一人で飲み切るのは大変なので、保管が必要になります。

 

 

しかし、ワインは開けると酸化が進み、何もしなければ1週間もたてば飲み頃は過ぎ去ります。

 

今回はワインをおいしく保管する方法を4つご紹介します!

 

ワインは750mlでアルコール度数も10~15%あります。

 

一人で飲み切るのは大変なので、保管が必要になります。

 

 

しかし、ワインは開けると酸化が進み、何もしなければ1週間もたてば飲み頃は過ぎ去ります。

 

4つの保管方法

調べたところ、ワインを保管するためのテクニックが4つ見つかりました!

  

コラヴァン

1つ目は、コラヴァンです。

 

コルクを抜かずにワインの中身を取り出せる夢のような器具です!

 

今回提案するアイテムの中で一番高機能ですが、お値段が張ります。相当のワイン好き以外かお金持ち以外にはおすすめできません。

 

自分なら問題ないと思う方はコラヴァンでワインライフを堪能してください♪

専用のふた

2つ目はワイン専用のふたを使うこと。

 

アンチオックスブルーという商品ですが、ふたをするだけで酸化を防いでくれる機能があります。

 

コラヴァンほどじゃないですが、これも少しお値段がします。

これもワインをある程度好きな方向けの専用アイテムです。

 

 

コルクにラップをまく

3つ目はコルクにラップをまくというもの。

 

こうすることで空気が入りにくくなり、酸化が抑えられます。

ラップはご家庭でもあるでしょうから、ワインが家にある方皆さんにお勧めできるテクニックです!

 

ペットボトル

4つ目は小型のペットボトルです。

 

新しいワインを開封したあと、ペットボトルに並々注ぎ、ぎゅっとふたをするというもの。

 

これはソムリエの方に教えていただいたテクニックで、かなりおすすめです!

 

ボトルは小さいサイズだと50mlからあるようです(ビンですが・・・)

ペットボトルだと100mlからなので、皆さんのお好みに合わせてください^^

 

 

 

ちなみに112mlで大きめのワイングラスの1/3くらい。

 

ワインを楽しむのにちょうどいい分量になりますよ!

まとめ

いかがだったでしょうか。

ワインをおいしく味わうためのテクニックをご紹介しました!

 

興味ある方はぜひ実践してみてください!

 

・コラヴァン、
→お金持ち、ワイン上級者が楽しむ用。高級。

・ラップをまく。
→酸化速度を押さえられる。そこまでワインに興味ない方でも実践可能

・小型ペットボトルへの詰め替え。
→小型のペットボトルに並々注いでぎゅっとふたをする。私のようなワインビギナー向けのテクニック。

 

オススメ

先ほどのグッズ一覧に加え、ワインの教本をご紹介します!

 

私は『ワインの教科書』から勉強してますが、ビギナーの方はこれらのどれかからお好みでどうぞ!

 

・『ワインはたのしい』
フランスの本を邦訳したもの。オーセンティックなものが好きな方へ。

 

・『ワインの教科書』
図・解説のバランスがいい入門書。イラスト・難しさが程よい。

☆私が読んでいるのはこれです!

・『図解 ワイン一年生
イラストが多く、漫画になっていて読みやすい。楽しく、視覚的に楽しみたい方向け。

 

 

ではまた、次回の記事でお会いしましょう!!

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