大人になってからも資格試験やスキルアップはかかせませんよね。
普段の勉強効率を上げたいと思った購入した『超効率的勉強法』に関する
記事が結構好評だったので、続編を書いてみようと思いました。
今回は本書に書かれたノウハウと私がこれまで書籍やYOUTUBEで吸収した
メンタリストDaiGoさんの情報を融合させて最強の勉強法をまとめようという試みです。
主に資格試験を想定して記事を書きますが、
受験勉強、英会話など学習に関わることなら何にでも応用できる内容になっています!
資格試験の勉強も習慣化が大切!朝の過ごし方で習慣化させよう!
学力UPも資格取得も一番大事なのは、勉強を続けることです。
どんなに小手先のテクニックを身に着けても、結局本番で最も大切なのは
日ごろから培ってきた自力の高さです。
誰もがわかっていることでしょうが、それでも人間はコツコツの積み重ねるのが苦手な生き物。
目先の誘惑に負けて勉強をサボってしまいがちです。
なので、先ずは勉強効率を高めつつ、勉強を習慣化できる朝の過ごし方について考えてみました。
①スマホのアラームに好きな音楽を設定して、別途の遠くで鳴らす
”朝は脳が活性化しているから、勉強に最適!”
みたいな話は聞いたことがあると思います。
これは本当のことで、DaiGoさんも著書『自分を操る超集中術』で
朝起きてからの2時間は脳が最も活発になることがわかっています。
そのゴールデンタイムの天敵は「二度寝」。
二度寝をしなくなれば、勉強でも掃除でも自分がやるべきことをサボりにくくなりました。
朝のゴールデンタイムの勉強を妨げるのは二度寝をしないために、
スマホをベットから起き上がらないと手が届かない場所において寝るようになりました。
人によっては二度寝が問題じゃないという方もいらっしゃるでしょうが、
そんな方は習慣化の20秒ルールを参考にして自分流のルールを作ってみてください。
ちなみに、アラームを好きな音楽にした理由は、勉強開始の15分前に好きな音楽を聴くと
勉強効率が高くなるためです。
※『超効率的勉強法』より
しかし、音で強引に目を覚ますのは自然な目覚め方ではないため、
しばらくはぼーっとしてしまうんだとか
※『自分を操る超集中術』より
その点が気になる方は、
光アラームといった器具を使うのもアリだと思います!
②運動を取り入れる
問題なく目が覚めたら20分程度運動をしてみましょう。
おい、勉強はどうした! という思う方もいらっしゃるでしょうが
実は、運動ってめちゃめちゃ大事です。
さらに言うと、これだけの効果があるので、
朝の運動は勉強にも有効ですが、それに関係なく取り入れてもらいたい習慣です。
これだけの効果があると、勉強とか関係なく取り入れたくなりませんか?
これは私の経験談ですが、スキンケアを毎日するようになってから
スキンケアの関心が高まったり、彼女ができたりといいことずくめでした。
習慣が1つ身につくとそれが自信になって
もっと高度なことにもチャレンジできるようになりました。
資格試験は難関なものもあるので、それをパスするために自信をつけることは大切です。
ぜひ勉強以外にも役立つ運動習慣を身に着けてください。
③25分勉強・5分休憩の4セット分勉強する
続いて、勉強時間を25分の勉強時間と5分の休憩時間に区切り、それを4セット行うというものです。
いわゆる、ポマドーロテクニックです。
イタリアの学者、ポマドーロが考案したテクニックで、
人が集中力を保つために最適な時間として紹介されています。
25分間の間に学ぶことを事前に決めておき、
25分間は事前に決めたことしかしないことで集中力を高く保ち、勉強効率が高まります。
私も勉強だけでなく、ブログの執筆時に活用しているオススメのテクニックです。
途中で終わると「もう少しだったのに!」という悔しい気持ちになって
次回から頑張ろうという気持ちになれます。
ちなみにこの記事を25分で書ききろうとして、この章の途中くらいで25分を迎えてしまいました・・・
まとめ
いかがだったでしょうか。
資格試験に向けて、是非本書のテクニックを活用してみてください。
では、最後にまとめです。
この記事は『超効率的勉強法』、『超習慣術』、『自分を操る超集中術』という
メンタリストDaiGoさんの著作の中でも私のお気に入りの本のノウハウと
私の体験談をもとに執筆したものです。
気になる方は、是非これらの本も手に取ってみてくださいね。