コロナ禍から早くも1年が経過しました。
突如生活が変化しましたが、そろそろ新しい生活にも慣れ始めた頃だと思います。
その中で、大きな変化の1つが在宅勤務の普及だと思います。
この一年で私が買ったものの中でもかなりオススメ度が高いアイテムの一つがゲーミングチェア。
安い買い物ではないですが、確実に生活の質を高めてくれたと思います!
この記事ではそんなゲーミングチェアどんな種類があるかを一覧にしてまとめてみました!
ゲーミングチェアの特徴はこちらの記事で紹介してますので、よろしければご覧ください。
今回ご紹介するのは日本のメーカーが扱うブランド、Bauhutteです。
Bauhutte(バウヒュッテ)とは?
Bauhutteは大阪に本社を置くビーズ株式会社のブランドです。
このブランドのコンセプトは子どもの頃にわくわくして作った秘密基地のような
自分専用のゲームの空間を作ること。
子供心に満ちた素敵なコンセプトですよね。
気に入ったBauhutteの製品を組み合わせて、自分好みにカスタマイズできるようになっています。
また機能的であることも売りにしているので、非常に快適なゲーム空間を作れるようになってます。
ゲームアイテムが中心になってますが、
デスクワークに応用することも十分可能です!
そんなBauhutteのゲーミングチェアの一覧表はこちら
他社のものに比べると日本製だからかやや小型かもしれませんね。
ゲーミングチェア紹介
Bauhutteが提供しているゲーミングチェアをまとめてみました。
Bauhutte のゲーミングチェアは黒~灰色をベースに
白・赤・青・緑のワンポイントが入ったものが基本になります。
しかし公式サイトには価格が記載されていないため、
お値段はAMAZONのベースに書いています。
中にはAMAZONで見つからないものもあり、
そういったものもございますが、あしからずご了承ください。
廉価版:G-510
Bauhutteの廉価版となるのがGT510シリーズ。
学生向けのコスパの良い商品という位置づけです。
ランパーサポートや大型のクッションといったゲーミングチェアの特徴はありますが、
アームレストは後付けでデフォルトではついてません。
お値段も1.5万円と2大メーカーやCOUGARと比べてもとても安価です。
標準モデル+α:G-570
Bauhutteの標準モデルとなるのがG-570シリーズ。
4D(上下・回転・左右・前後に可動)のアームレストがついていたり、
ヘッドレストを4段階で高さを調整できるので
デスクワーク時の姿勢は崩れにくい位置に調整がしやすいと思います。
お値段は椅子型が4万円、座椅子が3.5万円と2大メーカーの標準モデルと同程度です。
標準モデル-:G-130
テレワークを意識して作られたのが、G-130シリーズです。
テレワークをしているとビデオ会議に出席されることもあると思います。
その際に、いかにもなゲーミングチェアで出席というのもちょっと・・・
そんな方にお勧めのシリーズです!
ランパーサポートや大きなクッションというゲーミングチェアの大事な要素はしっかり残ってます!
快適な仕事と、プライベートな活躍を両立させた一品です!
お値段は2万円ほどです。
標準モデル+α:G-530
ハイスペックをうりにしたG-530シリーズ。
4D(上下・回転・左右・前後に可動)のアームレストがついていたり、
ヘッドレストを4段階で高さ調整ができるので、
デスクワーク時の姿勢は崩れにくい位置に調整がしやすいと思います。
G-570シリーズと似たスペックですが、
G-530の方が小型なので、女性にはこちらの方が合っているかと思います。
そのお値段は椅子型が4万円、座椅子が3.5万円ほど。
標準モデル:G-550
Bauhutteのスタンダードモデルとなるのが、G-550シリーズ。
上位モデルの-570と比べるとアームレストが3Dになっている点と、
ヘッドレストの調整ができない仕様になっています。
お値段は椅子型が3.5万円、座椅子が3万円ほど。
標準モデル:G-350
Bauhutteのスタンダードモデルと同価格帯のG-350シリーズ。
試座したのですが、座り心地はめちゃめちゃよかったです。
ソファと融合したような椅子で、めちゃくちゃふかふかでした!
いかにもなゲーミングチェアに見えないので、
デスクワークに使うなら、ビデオ会議時にも気にならないと思います!
アームレストが1Dになってますが、
それを覆すだけの魅力はあると思います!
お値段は椅子型が3.5万円、座椅子が3万円ほど。
さいごに
いかがだったでしょうか。
2大メーカーに比べて、少しお値打ち価格のものが多く、
COUGARさんよりはゲームに振り切っておらず、デスクワーク向けにも作られている。
それがBauhutteの魅力だと思います。
日本のメーカーだからか、日本人のツボは心得ている感じがします!
実際にお店に行けば試座もできて、実際に使うシーンをイメージしやすくなりますので
ぜひ足を運んで自分が気に入ったものを入手しましょう♪
取扱店舗は公式サイトに記載があったので是非確認してみてください。