皆さん、読書にどんなイメージを持ってますか?
賢そうとか、
読書習慣を身に着けたいけど、なかなか身につかない。
そんな方も多いと思います。
読書習慣が身につかない理由はいろいろあると思います。
今回は私が考える読書習慣をつける方法として、
オーディオブックについてご紹介します!
オーディオブックとは?
オーディオブックとは、本の内容を音声で読み上げてくれるアプリのことです。
audiobook.jpやaudibleが有名ですね。
両手がふさがっていても使えるので、”ながら読書”ができるのがいいですね♪
オーディオブックの大手がaudiobook.jpとAudibleの2社です。
アプリへ課金すれば有料で書籍も購入することができます。
ただし、1冊の価格は紙の書籍や電子書籍などよりは割高です。
2社のサービス比較は後ほどご紹介します。
読書に関するこんな悩み、抱えてませんか?
読書はしたい、けどできない。
そんな方に多い特徴をまとめてみました。
これに当てはまる方はオーディオブックで克服できると思いますので、
ぜひ最後まで読んでいただきたいです!
活字が苦手
1つ目は活字が苦手というもの。実は、私もそうでした。
子どものころからADHDで、じっとしてることが苦手で読書は特に苦手でした。
私の場合は高校や大学に入って本や教材を読まざるを得なくなり、
徐々に改善されていきました。
しかし、誰もがいまさら同じことができるわけではありません。
そこで幼少期を振り返ってみたのですが、
子どものころにしまじろうのカセットテープだけは延々と聞いていることができました。
おそらく読書が苦手な方でも、好きなアニメやYoutube動画であれば
長時間聞いていられるのではないでしょうか。
大事なのは本の中にある情報を自分のものにすること。
その手段が書籍なのか音声なのかは重要ではありません。
時間がない
現代人は忙しいもの。
数百ページもある本を読み切るにはまとまった時間が欲しいですよね。
けどそれが難しいから、最初の一歩が踏み出せないですよね。
オーディオブックは”ながら読書”ができるので、
両手がふさがってたり、水回りにいながらでも本を読むことができます
お風呂に入りながら、通勤電車に乗りながら、部屋を掃除しながら
日常の活動をしながら読書ができるので、時間がないことは問題になりませんね♪
しかも、ウォーキングのようなちょっとした運動をしながらの読書は
学習効率も高まるのでおすすめです!
Audiobook.jpとAudibleの比較
では、オーディオブック2大サービスのご紹介。
Audiobook.jpとAudibleです。
まずは一覧表で特徴から見てみましょう。
audiobook.jp | Audible | |
提供元 | (株)オトバンク | Amazon |
月額 | 750円 | 1,500円 |
書籍数 | 日本語書籍が2.3万冊以上 | 40万冊(日本語書籍は1万冊以上) |
聞き放題あり | 〇 | |
無料コイン | 〇 | |
無料お試し期間 | 1か月 | 1か月 |
※書籍数は複数のサイトを見ましたが、いずれも情報源不明でしたがご参考までに記入
前述した通り、有料会員にならなくても書籍を購入すれば問題なく本は読めます。
差別化ポイントとして、月額課金で特別なコンテンツがあります。
2社で特徴が違うので、ご自身にあったものを選んでください。
Audiobook.jpは、有料会員はたくさんの追加コンテンツが聴き放題になります。
聴き放題コンテンツはAudibleよりこちらの方が充実している印象です。
色んなテーマを広く浅く、たくさん見たい方はAudiobook.jpがおすすめです!
Audibleは月額1500円で有料コンテンツが使えるのと、
毎月1冊読みたい本と交換できるコインがもらえます。
特定の本を読みたい(聴きたい)人にはAudibleがオススメです。
Audibleの公式サイトはこちらです。
オーディオブックでお勧めしたい本
本も色々ありますが、本にも個性があります。
個人の感想ですが、オーディオブックで読みたい本、紙で読みたい本
電子書籍で読みたい本があります。
ここからはオーディオブックで読みたいジャンルの本。
それは、物語です。
オーディオブックの特徴は、ナレーターによる朗読です。
わかりやすい話ならすんなり入ってきます。
特に複数の登場人物が登場する本だと、さながらドラマやアニメのように
感情移入ができるので、紙や電子よりも強い臨場感を味わえます。
私はビジネス書を読むことが多いですが、
小説の形式になっているものは、やっぱり面白かったです。
ちなみに、Audiobook.jpでは有料会員で7月は
ベストセラー『嫌われる勇気』が聴けます。
こちらも小説形式なので、面白いと思います!
まとめ
いかがだったでしょうか。
最後にこの記事のまとめです。
読書が苦手な方は、是非これを機にデビューしてみてください。