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肩こり・腰痛に悩む在宅ワーカー必見!ゲーミングチェアまとめ⑦E-WIN

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コロナ禍から早くも1年が経過しました。

突如生活が変化しましたが、そろそろ新しい生活にも慣れ始めた頃だと思います。

その中で、大きな変化の1つが在宅勤務の普及だと思います。

この一年で私が買ったものの中でもかなりオススメ度が高いアイテムの一つがゲーミングチェア。

安い買い物ではないですが、確実に生活の質を高めてくれたと思います!

この記事ではそんなゲーミングチェアどんな種類があるかを一覧にしてまとめてみました!

ゲーミングチェアの特徴はこちらの記事で紹介してますので、よろしければご覧ください。

https://rismovia.com/article/2020/12/gamechairs1/

今回ご紹介するのは日本のメーカーが扱うブランド、E-WINです。

E-WINとは?

E=WINは中国に生産拠点を置く

ゲーミングチェア、ゲーミングデスクのを製造する会社です。

 

2015年創業なので、やや後発くらいでしょうか。

そんなE-WIN製のゲーミングチェアのご紹介です。

 

ゲーミングチェア紹介

E-WINが提供しているゲーミングチェアをまとめてみました。

一覧はこんな感じ。

筆者作成

 

E-WINのゲーミングチェアは黒をベースに

赤・灰のワンポイントが入ったものか黒の無地が基本になります。

 

お値段も他の会社と比べれもやや安め。

 

ですが一番の特徴は、

E-WINのゲーミングチェアは前傾姿勢に対応している点です。

※全てのシリーズにはついてません

 

多くのゲーミングチェアやもたれかかりながら使うように作られいる中、

前傾姿勢対応は私が見た限り、他社にないE-WIN独自の機能です。

 

ではそんなE-WINのゲーミングチェアをみていきましょう!

標準:FLシリーズ

E-WINの標準的なモデルにあたるのがFLシリーズ。

 

1Dタイプ(昇降可能)の肘置きと、表面の素材は一番高価なPUレザー。

お値段も2.5万円とお手頃です。

廉価版:R2シリーズ

E-WINの廉価版となるのがR2シリーズ。

 

2Dタイプ(昇降・回転が可能)のアームレストがついています。

しかし、表面の素材はファブリックとFLよりランクダウンしてます。

 

ただ、ファブリックの方が通気性がいいといったメリットがあるので、

ファブリック派の人には気にならないと思います。

 

お値段も2万円とお手頃です。

 

標準モデル:CLシリーズ

E-WINの標準的なモデルにあたるのがCLシリーズ。

 

1Dタイプ(昇降可能)の肘置きと、表面の素材は一番高価なPUレザー。

 

・・・あれ?これFLと同じでは?と思ったあなたは鋭いです。

そう、書いている私が違いをわかってません。

 

ホームページを比較する限り、若干CLシリーズが小型であること以外、

大きな違いが見つかりません。

でもなぜかお値段も2万円とFLより安いです。

よほどサイズが気になる人以外はFLかCLならCLを買うのがいいです。

※私が調べた範囲での話です。

標準+α:D9シリーズ

ここからの3シリーズはE-WINの上位モデルのご紹介です。

これら3シリーズにはE-WINの独自機能の前傾姿勢対応の座面チルドの機能がつきます。

 

D9シリーズは3D(昇降・回転・前後に可動)の肘置きがついていて

表面の素材もPUレザー製と上位モデルにふさわしいスペックです。

背面にはちょっとしたものが収納できるポケットがついてます。

 

それだけでなく、カラーバリエーションも豊富です

★カラーバリエーション

①黒ベースに黄色と白
②黒ベースに赤と白
③黒ベースにグレーと白
④黒ベースに水色と白
⑤黒一色

 

ゲーミングチェアらしいカラフルな色使いのものも多いですが、

オフィスでも使えるような黒一色のタイプもあります。

PC作業でも前のめりになりがちな人や勉強用には前傾姿勢対応は

素晴らしい機能だと思います!

 

私が次買うなら筆頭候補かもしれません。

お値段は2.7万円ほど。

 

標準モデル+α:CWシリーズ/CPシリーズ

上位モデル亜種のCWシリーズとCPシリーズ。

名称は分かれてますが公式サイトでは紹介ページが全く同じです(笑)

 

CWシリーズがやや大きめという意外に差はないと考えてよいでしょう。

その辺はFLシリーズとCLシリーズと同じ感じですね。

 

スペックもD9シリーズ同様、3D(昇降・回転・前後に可動)の肘置きがついていて

表面の素材もPUレザー製となってます。

 

D9シリーズと違ってこのシリーズは背面のポケットがないみたいです。

お値段は2.5万円ほど。

準高級:F9シリーズ

上位モデル亜種の中で最上位に君臨するのがF9シリーズ。

 

スペックもD9シリーズ同様、3D(昇降・回転・前後に可動)の肘置きがついていて

表面の素材もPUレザー製となってます。

D9シリーズ同様、背面にポケットもついています。

 

D9シリーズとの違いは腰のサポートをするランバーサポートが

5段階で調整できるように設計されているところです。

 

ちょっと文章では説明しにくいので公式サイトの動画をご覧ください。

1:55のあたりから解説が始まります。

 

お値段は3万円ほど。

 

残念ながら、Amazonのリンクは見つからなかったので、

上記の公式サイトからお買い求めください。

さいごに

いかがだったでしょうか。

2大メーカーに比べて、少しお値打ち価格のものが多いですね。

 

何より、前傾姿勢対応という他社にない強みがあるのがE-WINの特徴だと思います。

 

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