

時々しゃべり相手がほしいけど
仕事や勉強は集中できる?
シェアハウスって賑やかそう。
でも、一人になりたいときは一人になれるの?

新しい入居者と話しても、こういった不安を抱えてた方はとても多いです。
ですが結論を言うと、個室があるタイプのシェアハウスならプライバシーの問題ありません。
今回はシェアハウスのプライバシーについて解説します。
この記事でわかること
・シェアハウスでのプライバシー事情
・プライバシーが守られたシェアハウスを見極める方法
個室があるシェアハウスなら、プライバシーは問題なし

シェアハウスに住んで1年になりますが、
”プライバシーが守られる”とは、こんな環境だと考えています。
①他人から勝手に覗かれない空間
②周囲の会話や生活音が気にならない空間
プライバシーを守る上で一番大事なのは、個室があるシェアハウスに住むことです。
ドミトリータイプのシェアハウスもあります。
家賃が安い分、プライバシーが守られないので、気になる方は個室タイプのシェアハウスを選んでください。
★ドミトリーって?
寝室に2段ベッドを複数置き、複数人で利用する形態。
海外発で、格安のホステルやゲストハウスなどの宿泊施設に多いです。
ドミトリーは一人旅を最高に楽しむ方法で詳しく紹介してます
プライバシーが守られるシェアハウスの見極め方

個室ならプライベートルームを覗かれる心配はありません。
ですが、周囲の会話や生活音が気になることはあります。
周囲の生活音が気にならないかどうかは、入居時の見極めることが大切です。

内覧時のチェックポイントを
プライバシー確保の観点から解説します!
壁やドアの厚さ
一般的な賃貸と同じく壁・ドアの厚さは重要です。
内覧時はいろんな方法で壁・ドアの厚さは確認しておきましょう。
・壁の厚さを測る
・内覧を夜にし、住人の雰囲気をつかむ
・ドアを閉めて携帯電話等で音を出す
・ドアを閉めて大家さんに声を出してもらう
住人と自分の生活リズムが合うか
同じ部屋に住む人の生活リズムは大切です。
内覧時に大家さんやハウスマネージャーに入居者の情報は確認しておきましょう。
・夜勤の人 / 日勤の人 は何人?
・自宅で働く人 / 家の外で働く人 は何人?
入居者の友人・家族が入るルール
トラブル回避のために外部の立ち入りにルールを設けているシェアハウスが多いです。
家族・友人・恋人が訪れたり、泊まったりして
気を遣ったり、騒がしくて気になることも考えられます。
部外者を訪問や宿泊のルールがどうなっているかは確認しておきましょう。
多様な価値観を受け入れよう

シェアハウスで最大限プライバシーを守る方法を解説してきました。
しかし、一番大事なのはルームメイトのライフスタイルや価値観を知って受け入れる姿勢を持つことだと思います。
全くバックグラウンドが違う人と一つ屋根の下で暮らすのがシェアハウス。
価値観や馬が合わない人も当然います。
もし入居されるなら、そんな環境も含めてシェアハウスを楽しんでほしいです!