

一人暮らしも長いけど、寂しい時がある・・・
シェアハウスって興味あるけど、どんな感じだろう?


そんな人向けにシェアハウスの特徴をご説明します!
一人暮らしが長くなると、たまに寂しさを感じたりしませんか?
一緒に遊んだり、弱音を吐ける相手が欲しいと思うこと、ありませんか?
そんな繋がりを求めて、シェアハウスに興味を持ったものの、実際のところ、どんな感じかわからない。
そんなあなた向けに、シェアハウスの特徴を、設備・ルールを中心に解説してます!
シェアハウスに共通する特徴

シェアハウスに共通する特徴をサラっと解説します。
シェアハウスとは、「一つの住居に複数人が共同で暮らす賃貸物件」を指します。
※Wikipediaより、2022年8月28日時点
リビング、水回り設備、家具、家電、一部消耗品を住人で共同利用するのがシェアハウスの前提条件です。
シェアハウスの個性がわかる5つのポイント

シェアハウスに共通する特徴を備えていても、細かく調べるとバラエティが豊富です。
まずは、シェアハウスの個性を決める5つの特徴を見ていきましょう!

この5つで、シェアハウスの個性は大きく異なります!
建物の規模

1つ目は建物の規模。
シェアハウスと聞くと、一軒家を数人で住むというイメージが一般的です。
そういうシェアハウスも多いですが、
集合住宅型のシェアハウスも珍しくありません。

テラスハウスでイメージされるファミリータイプの戸建てから、個室が50部屋以上ある、超大型のシェアハウスも存在します。
借主はエンドユーザーか運営会社か
2つ目は不動産の借主が住人か、運営会社かです。
シェアハウスのといえば、戸建てを借りて、
友人同士で家賃を折半するイメージが強いです。
ですが、不動産の借主がシェアハウスの一室を賃貸することも多く、2019年時点で4,857棟、56,210部屋もの賃貸シェアハウスがあります。

私も賃貸シェアハウスの一室に住んでます
個室はあるか

家賃が安いシェアハウスには個室がないこともあります。
そんなシェアハウスでは、寝室は相部屋で、複数ある2段ベッドの1つを使ってます。
短期利用か長期利用か
”シェアハウス”というと住居のイメージが強いです。
しかし数週間・数か月の間、住居型のシェアハウスと似た環境で暮らすものもあります。

私が知ってるものには、
こんなものがあります。
・就活でまとまった期間都心に滞在する学生向けのもの
・宿泊が伴うイベントを〇〇シェアハウスとしてプロデュース
・宿泊施設をシェアハウスとしてプロデュース
どんなコンセプトで運営しているか

シェアハウスには似た属性の人々を集めるために何らかの工夫が凝らされてます。
ここにシェアハウスの個性が一番出ます!
シェアハウスの特徴は、「シェアハウスの設備」か「集まる人のライフスタイル」に二分されます。

私が知ってる特徴的なものを紹介します!
シェアハウスならではの設備がある

複数人で家賃を折半するシェアハウスだからこそ、一般家庭にない高価な設備にも手が届きます。
例えば、一般家庭には稀なこんな設備が置いてあるシェアハウスも。
・ビリヤード
・サウナ
・ホームシアター
・コワーキングスペース
・カラオケ
・ジム
・家庭菜園
・デザイナーハウスとして設計

私が住むシェアハウスにはこんなものがあります♪
・コワーキングスペース
・ピザ窯
・BBQ道具
同じライフスタイルの人が集まる

シェアハウスには、〇〇な人集まれ!という具合に、
同じ価値観や志を持った方を集めているところも多いです。
同じ価値観を持った人が集まるので、職場や昔の友人には話せないこともたくさん話せます♪
例えば、こんなシェアハウスがあります。
・外国人、または語学学習をしたい人が入居する
・シングルマザーしか入居できない
・ゲーム好きが集まる
・エンジニア、フリーターなど同じ職種が集まる

起業家シェアハウスには企業を志す方はもちろん、
勉強・副業のために住む上昇志向な方が多いですよ!
気の合う仲間を探すなら、シェアハウスはおすすめ!

ご近所づきあい、職場づきあいが薄くなり、ネットの交流が盛んになった現在。
インターネット、SNSが発達した現代だからこそ、
リアルのつながりも大切にしたいですよね。
・家に帰って、会話する人が欲しい
・たまに遊びに行ける相手が欲しい
・同じ趣味、志の仲間が欲しい

シェアハウスについて気になることがあれば、
遠慮なくご質問くださいね♪